【被災地から】「第26回仙台国際ハーフマラソン大会」派遣ランナーから出走レポートが届きました! (その4)

第1回から「東日本大震災復興支援」をメインコンセプトに、様々な取組を行ってきた京都マラソンは、息の長い支援と被災地との更なる交流に向け、5名のランナーを「第26回仙台国際ハーフマラソン大会」(5月8日開催)に派遣しました。
第4弾となる今回は、京都から参加された斎藤友彦さんからの出走レポートです。お楽しみください!


Q1:今回のタイムは?振り返って、いかがですか?
今回のタイム。「完走証」に、記録:2時間16分21秒と記載されています。
五月晴れの下、スタート時の気温も高く、厳しいコンディションでしたが、清々しい新緑の風に助けられて、何とか制限時間内に完走できました。目標タイムをオーバーしましたが、2時間余りのランを十二分に楽しむことができました。

Q2:仙台国際ハーフマラソン大会を走られて,いかがでしたか?
仙台の5月は、最高でした。気候・空気・新緑・コース・沿道の応援の人々、スタッフ、ボランティアの方々に、感謝です。走っていたことで、今回、「仙台国際ハーフマラソン」のスタートラインに立てたこと、途切れることなく続く沿道の人々の声援がパワーとなったこと、一瞬一瞬の出会いを感じたこと、そして、時間や距離をも忘れそうになるほど、「楽しいラン」に夢中になりました。さらに、ゴール後、「フニッシャータオル」を掛けてくれた高校生のボランティアの明るい笑顔と声かけに、大いなる達成感とともに感謝の機会と幸福感をいただきました。
「継続は力なり」、走ること、走り続けることが大切なんだということを改めて実感しました。
今後も、「東日本大震災の息の長い復興支援」に繋がる、ラン、ランナーでありたいと思いました。

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ゴール直後の様子

Q3:仙台国際ハーフマラソン大会のおススメ・ポイントを教えてください。
まず、開催時期が、新緑のパワーを感じる5月上旬であり、国際大会ならではの、トップランナーのスピードを目の当たりにできるところです。
次に、「杜の都」を感じる青葉通、定禅寺通等は、新緑に映える樹木の中を走る爽快感があり、諸手を挙げて走っている感を表現できるところです。
さらに、コースは、ほぼフラット。しかし、20km手前の登り坂(胸突き八丁)が大変刺激的であり、折り返し後は下り坂となりゴールの競技場が確認できるポイント。
「ランナーとして駆け巡るに最高の大会。」と実感できると思います。

Q4:仙台市勾当台公園広場で行われた「前日祭」に参加されたそうですね。どんな様子でしたか?
仙台ゆかりの松尾芭蕉や戦国武将に扮した方々とのステージは、強烈に印象に残りました。
大会関係者や地元・仙台市の方とのふれあいを通して、復興に掛ける心意気や温かいおもてなしを感じることができました。また、京都マラソンはもちろん他の大会からの参加された方々との交流もあり、ラン前の緊張がほぐれる一時となり、大変良かったです。
また、マラソン当日、沿道で応援していただき、大変嬉しく感じるとともに、力強いパワーをいただきました。

写真02

京都マラソン派遣ランナーと(中央が斎藤さん)

写真03

前日祭より

Q5:御一緒に行かれた方は、何かおっしゃっていましたか?
同伴した妻の感想です。
「まず、今回の旅&ラン応援の機会をいただき、大変感謝しています。
東日本大震災の息の長い復興に取り組んでおられる仙台市の皆様や関係の皆様には、頭の下がる思いでいっぱいです。今回の貴重な経験や前日祭を通して、仙台市の今昔を知り、未来を感じるとともに、夫のランへの思いやラン応援に求めるものを感じ取ることができました。」
追記、復路の新幹線中で、「これからも、ランとラン応援の楽しみを長く共有していきたいな。」と声を揃え、仙台駅で買ったお土産のお酒「祭」で乾杯しました。

仙台でのラン&応援で、ご夫婦の絆も深まったみたいですね。
斎藤さん、レポートありがとうございました!!
仙台国際ハーフマラソン出走レポートも、次がいよいよ最終回。次回は、6月16日(木)公開予定です。どうぞ、お楽しみに!