この度、「京都マラソン2017」応援大使出走者発表記者会見を開催し、マラソンとペア駅伝に出走される応援大使5名の方を発表しました。
〇マラソン
山中 伸弥さん(京都大学 iPS細胞研究所所長・教授、京都市名誉市民)
原 邦夫 さん(スポーツドクター、国民栄誉賞受賞)
〇ペア駅伝
島袋 勉 さん(2区)(両足義足のランナー)
早狩 実紀 さん(1区)(京都光華AC所属陸上競技選手、MINORI RC 代表)
桧山 進次郎 さん(2区)(元阪神タイガース、野球・スポーツコメンテーター)
※ 早狩さんと桧山さんには応援大使同士でペアを組んでいただきます。
また、新任応援大使の青木愛さんにもご出席いただき、応援メッセージをいただきました。
≪青木愛さんからのメッセージ≫
わたしは京都で生まれ、豊かな自然に囲まれて育ちました。そんな京都のまちを、多くのランナーが駆け抜ける京都マラソンは、今回で6回目を迎えます。これも、ランナーの皆さま、関係者の皆さま、そして、応援してくださるすべての皆さまの熱い思いに支えられてのことだと思います。
今年の夏に行われましたリオデジャネイロオリンピックでは、日本勢が過去最多のメダルを獲得し、日本に多くの感動をもたらしました。
来る2月19日には、京都マラソン当日、参加ランナーの皆さまひとりひとりが、それぞれのメダルを獲得できるよう、全力で応援していきたいと思います。
応援大使就任1年目、生まれ育ったまち・京都で、皆さまの走りを応援できることに喜びを感じながら、大会当日は、わたしも、コースのさまざまなポイントに立たせていただきます。よろしくお願いいたします。