京都マラソンでは、医師・看護師が待機する救護所にAEDを配備するほか、コース沿道にAEDを所持した救護サポーターや消防スタッフを配置し、万全の医療救護体制を整えています。
しかしながら、マラソン中に心肺停止になるランナーの数は、他のスポーツに比べ多いとされています。
このたび、より安心・安全な大会実現のため、大会に参加するランナー、ボランティア等を対象に心肺蘇生法、AEDの使用法等を学ぶファーストエイド※ 講習を、大会前日のランナー受付に合わせて開催しますので、お知らせします。(参加費無料)
お互いの命を支え合うために、そばにいる方の行動が何よりも重要です。
1月10日(火)10時から参加者を募集します。みなさまのご参加をお待ちしております。
※ファーストエイド・・・応急処置、救急手当の意味