京都マラソン2017は終了しました。

わが国で最初の駅伝がここ京都の三条大橋から始まって100年となる記念の年に、
「ロードレースのまち・京都」で第6回大会を迎えられたことを
大変うれしく思います。

ランナー、ボランティア、応援の皆さま、
そして、ご協力してくださった多くの市民の皆さま、ありがとうございました!
京都マラソンが今年もハレの日を迎えることができたのは、ひとえに皆さまのお蔭です。

京都マラソン2017は、「がんばる人を応援する」大会にしたいと思っていました。

新たに設けた「サブ3.5・サブ4応援枠」と「連続落選者枠」、
それに、ペア駅伝の「地域の絆・つながり枠」は、
皆さんの「初めて」や「目標」を応援したい。
そうして、京都のまちが盛り上がりたい。
――そんな思いで設けました。

完走された方はもちろん、残念ながらリタイヤされた方も、
目標を掲げて大きなチャレンジをしたご自身を
褒め、ねぎらい、そして、誇ってください。
おめでとうございます!そして、お疲れ様でした!

京都マラソン2017が応援し、応援される喜びを伝え、
がんばる人と、そのチャレンジを支え、応援する人との「絆」につながったのなら、
主催者として、こんなにうれしいことはありません。

京都マラソン2017に関わってくださったすべての皆様の、ご健勝とご多幸をお祈りします。
どうぞ、また1年お元気で。
京都マラソン2018で、また、お会いしましょう。

ありがとうございました!!