京都マラソンでは、コース沿道等に設置した給水・給食所において、ランナーへの水分・栄養補給のため、様々な給水・給食を実施しており、ランナーの皆さまからご好評をいただいています。しかし、消費量は天候等により増減し、また不足することのないよう準備するため、どうしても残物品が生じます。
そこで、今大会では、余った物品をフードバンク団体(※)に提供し、有効活用することにしました。大会終了後の2月20日にフードバンク団体に提供しました。
これらの食品は、今後、フードバンク団体を通じて福祉施設、生活困窮者支援団体及び子ども食堂等に提供される予定です。
※フードバンク:まだ食べられるにもかかわらず廃棄されてしまう食品について、企業等から寄贈を受け社会福祉施設等へ提供する団体又は活動のこと。